シアワセモノマニア物語 > 迷走探偵秋谷静

音律歴程

ジムノペディのテンポで歩き
チェシャー・キャットの笑みを浮かべる
探偵秋谷静の目に映る世界は
どうしようもなく不条理で、故に愉快
(「小説家になろう」版はこちら

はじめに

迷走探偵かく語れり

それをチェシャー・キャットの戯言と聞き流すのは君の勝手だよ。

蒼壁館の殺意 - He was here.

目を覚ませば、そこは事件の真っ只中でした。(原稿用紙換算:約200枚)

序:一九九五年 八月二十日

1:彼は不運に愛されて (

2:彼が事態を理解する (

3:彼の決意と奇妙な事件 (

4:彼が出会った嫌な奴 (

5:彼と現実と困惑と (

6:彼と彼女は闇の中 (

7:彼の手に刃を (

8:彼の物語が閉じる

幕:一九九五年 九月一日

鏡花水月の君 - The Double Walker

ある異能府の一員による、小さな依頼の顛末。(原稿用紙換算:約220枚)

迷走探偵、笑う

幕間 記憶

アサノ、お仕事をする

幕間 悪夢

アサノ、代行者と出会う

幕間 電話

アサノ、首を傾げる

幕間 会話

アサノ、ストーカーと対決する

幕間 対峙

迷走探偵、再び笑う

迷走探偵の日常 - or Roadside Fantasy

神隠し論題

神隠しなんてよくある話さ。この街ではね。

 

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